発信及び啓発
国連IGFの状況
- 国連IGFの状況 Home | Internet Governance Forumをお伝えします。
- 特に被害の主な対象となっている高齢者への教育は重要です。
- 総務省のIGFに関する解説文「IGF(インターネット・ガバナンス・フォーラム)とは、インターネットに関する様々な公共政策課題について、政府、民間部門、技術・学術コミュニティ、市民社会等のマルチステークホルダーが対等な立場で対話を行うインターネット政策の分野で最も重要な国連主催の国際会議の1つです。」総務省|国際分野での協調・協力、ICT国際展開|IGF(インターネット・ガバナンス・フォーラム)
- 一般社団法人 ネット情報信頼性機構は2024年に発足、2024年11月IGF Japanのセッション開催、2025年オスロ大会でワークショップ開催。マルチステークホルダーによるインターネット・ガバナンスの重要性を発信し続け、日本のプレゼンスを高めていきたいと思います。
ICANNの状況
- ICANN(あいきゃん)/Internet Corporation for Assigned Names and Numbersの略。
http://www.icann.org/ - ICANNとは、インターネット上で利用される識別情報の割り当てや管理を行う国際的な非営利法人です。主な業務は次の3つです。
1. インターネットにおける三つの固有識別子の割振・割当ての調整を行う。
①ドメイン名(「Domain Name System(DNS)」の形成
② IPアドレスと自律システム(AS)番号
③プロトコル・ポート番号とパラメータ番号
2. DNSルート名サーバ・システムの運用・展開の調整
3. これらの技術的業務に関連する、方針策定の合理的で適切な調整 - 当社団の理事は、永きにわたりインターネットの普及や課題に関わってきたメンバーであり、またICANNライセンスを保有しており、官庁や大学などにおいてサポートをさせていただいております。
ネット情報信頼性に関わる活動や情報
- ネット情報の信頼性は社会インフラそのものであり、その発展と浸透とともに、問題も広くそして複雑化してきています。そしてAIは、信頼性に大きな影響をもたらしています。
- 巧妙化するフィッシング詐欺、児童ポルノ、ロマンス詐欺、フェイクニュースによるヒューリスティックな思想など、こうしたネット情報環境の信頼性を保つためのルール作りや対策は喫緊のそして継続する課題です。
- 信頼性に関わる課題や対策について情報発信をしていきます。