ドメイン永代供養

ドメイン永代供養

当団体のドメイン永代供養は、お客様が利用終了されたドメインを廃棄するのではなく、当団体がお客様に代わって引続き管理し、悪用リスクからドメインをお守りするサービスです。再利用価値がなくなるまで当団体がドメインを保持し続け永代供養とします。

2024年現在、以下のドメインのトラブルが多発しています。

ドメイン失効後(更新せず廃棄後)、出会い系サイトに変わっていた

ポスターに掲載したQRコードのウェブサイトが、アダルトサイトに変わっていた。

失効したドメインの文字列に自社の商標が入っており、意図にそぐわない利用をされた。

ドメイン紛争(UDRP)や情報請求、裁判、弁護士で多額の費用とコスト、人件費がかかってしまった。

当団体のドメイン永代供養サービスをご利用ください

当団体が、ITコンサルティング、及びドメインの永代供養サービスを提供することにより、前述の様なトラブルを、大幅に回避します。
永代供養サービスとは、お客様が当協会のドメインの管理団体(ICANN認定のドメインレジストラ)で、ドメインを管理を行います。
そして、10年間分の永代供養費用を事前にいただき、お客様がドメインを廃棄してから、少なくとも10年間は、ドメインの管理更新を行い、供養を行います。
お客様には、下記の流れで、永代供養サービスをご利用いただきます。

STEP
管理費用のお支払い
最初に10年間の管理費用をいただきます
STEP
更新案内とご請求
毎年翌年の有効期限月の2か月前に1年間分の更新案内と請求を行います(2年目は契約期間11年間になります)
ドメインを利用を継続する間、STEP2を繰り返します
STEP
更新不要通知のご連絡
ウェブサイトが不要になったら、更新不要通知を当協会に連絡していただきます
STEP
ドメイン永代供養サービスをご提供
期限切れから9~10年間、ドメインを永代供養サービスを提供します。
永代供養サービス期間中は、サイトが閉鎖した旨、永代供養サービス期間中である旨を表示します

※ お客様の都合に合わせて、自治体ドメインサービスで対応している利用月の後払い請求対応も可能となっております。
※ ご要望に応じて、永代供養サービス期間を15~20年以上に設定することも可能となっております。また有益、かつ公的なウェブコンテンツの場合、15年以上の永代供養サービス期間を設けることをお勧めいたします。