日本IGF2024Day2「スラッジ情報及び偽・誤情報に対応する資する取組について」

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概要(IGFレポート報告内容抜粋)

 Day2の2024年11月6日(水)13時40分~14時40分の間に開催されました。

 フィッシングをはじめとして、ネット上には限りなくユーザをだまして金銭を奪取しようとするサイト等が無数にある。また、偽・誤情報も限りなく存在し、通常時はまだしも、緊急時などに偽情報などによって救急隊が出動するなど、今までには考えられなかったような弊害まで生んでいる。
このままでは、ネット上における各種活動が信用できず、負のスパイラルに陥る可能性もある。特にe-コマースにおいては、深刻な影響を及ぼすのではないかと思われる。
そこで、これらスラッジ情報、偽・誤情報に対応する方策を現行法や制度、また新たな対応策について、情報交換し今後の可能性について検討する。

登壇者(右から)

  • モデレーター:立石聡明(ビジネス、JAIPA:一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会)
  • パネリスト:田中恵子(学術、京都情報大学院大学)
  • パネリスト:長瀬貴志(学術、弁護士)
  • パネリスト:宮川雅明(市民社会、一般社団法人ネット情報信頼性機構)

スラッジ情報及び偽・誤情報に対応する資する取組について

スラッジ情報及び偽・誤情報に対応する資する取組について

スピーカー4名

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