情報過多は情報の無視

スタンレー・ミルグラム(1933年- 1984年)は、人は情報が多すぎると、一部を無視することでバランスを取ろうとする。情報があふれる環境やネットの中で生きるには、「聞かない力」や「見ない選択」が必要になるといった。
ハーバート・サイモン(1916年 - 2001年)は「情報が豊かになると、それを処理する注意が希少資源になる」と述べた。情報経済において「アテンション(関心)」が通貨のように取引されると予言した。そして、情報の豊かさ=注意の貧困という逆説的な構図を指摘した。
無視や選択的注意が“適応的な戦略”として働くことを示している。
今も変わらない。

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