SNSが社会を分断するのはなぜか。衆議院議員・山田美樹、早稲田大学教授・田辺俊介、早稲田大学准教授・大野志郎、ネット情報信頼性機構代表理事・宮川雅明が、大衆社会の変質、SNS依存、情報リテラシーの3つのテーマを1時間34分にわたり議論した座談会の通し版です。
一般社団法人ネット情報信頼性機構が2026年7月30日に開催した座談会「情報民主主義とインターネット社会」の全編です。第1部から第3部までを続けてご覧いただけます。
社会調査のデータが示す分断の実態、ネット依存研究から見た「依存」の実像、企業の発信責任と第三者評価、そして国・個人・企業それぞれが担うべき情報リテラシー。立場の異なる4人が、対立ではなく論点の整理を目指して話し合いました。
■ 出演(敬称略・50音順)
大野志郎(早稲田大学人間科学学術院 准教授/ネット依存研究)
田辺俊介(早稲田大学文学学術院 教授/計量社会学)
宮川雅明(一般社団法人ネット情報信頼性機構 代表理事/カタナパフォーマンスコンサルティング株式会社 代表取締役)
山田美樹(衆議院議員・東京1区)
永吉康朗(一般社団法人ネット情報信頼性機構 評議委員長/司会進行)
■ 章立て
0:00 開会・本座談会の趣旨
2:38 出演者紹介
4:06 出演者の自己紹介
7:11 【テーマ1】新たな大衆社会と影響
7:44 田辺俊介:大衆化とメディアの変遷
11:40 山田美樹:切り取られた映像の拡散
16:06 宮川雅明:企業の発信責任とダークパターン
25:37 田辺俊介:データで見る日本の分断
36:12 山田美樹:SNSは政策決定にどう影響するか
39:35 【テーマ2】SNS依存の構造と問題
40:19 大野志郎:SNS依存は病気なのか──ICD-11とゲーム障害
44:39 田辺俊介:SNSネイティブ世代と「終わらない比較」
51:13 宮川雅明:若年層マーケティングとエコーチェンバー
57:36 山田美樹:子どものいじめ対策と立法事実
1:02:07 大野志郎:娯楽として作られた仕組みと災害情報
1:08:32 【テーマ3】対策としての情報リテラシー
1:09:05 宮川雅明:国・個人・企業という3つの情報リテラシー
1:12:02 田辺俊介:「ネットで真実」という落とし穴
1:17:44 山田美樹:学校教育に情報リテラシーを組み込めるか
1:19:55 大野志郎:個人の努力から、社会構造の設計へ
1:23:56 山田美樹:安全保障としての情報戦
1:28:54 田辺俊介:分断が儲かる仕組みをどう変えるか
1:30:32 総括
1:33:43 閉会
■ 分割版
第1部 新たな大衆社会と影響(39分35秒) https://youtu.be/a12Dwgd7fDU
第2部 SNS依存の構造と問題(28分57秒) https://youtu.be/KlTqj6w5uGk
第3部 対策としての情報リテラシー(25分47秒) https://youtu.be/I-fnsdwsB00
■ 主催
一般社団法人ネット情報信頼性機構
https://gig.or.jp/
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